98件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

静岡市議会 2022-10-03 令和4年 厚生委員会 本文 2022-10-03

本市は、令和2年12月にJCHOとの間に締結しました基本協定書に基づきまして、移転地取得に係る取扱い、それから、発災時の医療体制市民への情報発信などについて、JCHO協議してまいりました。その結果、移転地取得に関しまして、令和3年7月に交換する土地、それから、土地の価格、交換差額計算方法についてJCHOと合意しました。

静岡市議会 2022-10-03 令和4年 都市建設委員会 本文 2022-10-03

具体的には、既存のペデストリアンデッキから北方向、これはJCHO清水さくら病院側になりますけれども、延伸する際のペデストリアンデッキを接続する位置や方法、そして新しいペデストリアンデッキ有効幅員や線形、そして高さ等を検討するとともに、工事施工に支障となる地下埋設物の有無、あと施工条件などの調査検討を実施いたしました。

静岡市議会 2022-09-05 令和4年9月定例会(第5日目) 本文

市とJCHOとの間で締結された基本協定書に基づき、しっかりと対応してほしいとの発言がありました。  次に、うつ病ストレス対策について、メンタルヘルスの問題は近年、増加していると実感している。うつ病等予防対策普及啓発動画閲覧件数が多いことから、市民の関心も高いと思うので、引き続き力を入れて取り組まれたいとの要望がありました。  次に、子ども未来局所管分であります。  

静岡市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日目) 本文

しかし、病院移転が進まないまま、旧2市の合併を迎えまして、その後、社会保険庁を引き継いだJCHO静岡市に新たな移転先を求めてきたのが2015年とのことでございました。そして、旧社会保険庁──現在のJCHOから大内新田には病院移転はしない旨の決定がなされた次第でございます。この決定には、地元の高部地区の住民は力を落としてしまい、今後の医療まちづくりに対する大きな不安を感じました。  

静岡市議会 2022-02-05 令和4年2月定例会(第5日目) 本文

桜ヶ丘病院建設のため、清水東口公園用地の3分の2をJCHOと交換するということになりました。庁舎建設が私は迷走しているなと思いますけれども、庁舎整備検討委員会を設置するということも発表されました。任期は4月から来年の3月ということでありますけれども、この設置する検討委員会において、現方針の清水東口公園への移転新築、このことも対象に入れるのかどうか。

静岡市議会 2022-02-03 令和4年2月定例会(第3日目) 本文

さらに、JR清水東口周辺江尻地区において、(仮称)JCHO清水さくら病院開院フェリーターミナル移転などが生み出す新たな人の流れに対応できるよう、歩行者回遊性向上防災機能強化を目指し、ペデストリアンデッキ延伸整備に取り組みます。  教育文化拠点づくりでは、曲金地区において、環境保健研究所移転整備を着実に実施します。

静岡市議会 2021-12-08 令和3年 厚生委員会 本文 2021-12-08

あと津波高潮対策費も必要ないですし、今、建築費の20%を対策に使うということをJCHOさんが発表されていますが、そのお金を全て医療のほうに使うとか、お医者さんを確保するとか、そちらに使えると思います。なので、やはり大内新田のほうがいいのではないかと思います。  それと土地のほうですが、JCHO所有土地ですので、JCHOさんがやろうと思えば明日にでも着工が可能です。

静岡市議会 2021-12-08 令和3年 都市建設委員会 本文 2021-12-08

まず、本修正案については、桜ヶ丘病院市有地であるJR清水東口移転、その一方、JCHO所有大内新田用地を市が購入することによって発生する差益を財産収入とする議案修正となります。  昨日の総務委員会でも指摘させていただきましたが、創生静岡では、議案第177号にも関連し、桜ヶ丘病院移転見切り発車であり、現時点では反対の立場であります。  理由は2つです。

静岡市議会 2021-11-06 令和3年11月定例会(第6日目) 本文

この議案第177号と議案第169号は、桜ヶ丘病院移転先となったJR清水東口公園4,900平米をJCHOに売却し、JCHO所有のもともとの病院建設用地であった大内新田土地2万9,589平米の土地を購入することにより提案されております。  桜ヶ丘病院への支援強化は、清水区の救急医療体制脆弱性などを考えれば異論のないところであります。

静岡市議会 2021-11-05 令和3年11月定例会(第5日目) 本文

清水市の時代に、ここにJCHO病院を造ろうと計画したときには大変な田舎で、浸水する危険がある、そして道路も狭隘だと、こういう環境だったんですが、過去を振り返ること20年、立派な場所になったということを自民党の代表質問で表明され、いよいよそこに静岡市が幾つかの公設の施設を造ろうという状況であります。

静岡市議会 2021-11-01 令和3年11月定例会[資料]

JCHO津波対策としてピロティー構造とするとしていますが、津波のリスクは軽減できても、その構造津波で流出した瓦礫を呼び込み、大きな災害に発展する可能性があります。ヘリポート基地をつくるスペースはなく、ヘリの空中停止できる緊急スペースを屋上に設けても空中での患者搬送は危険を伴います。弱者を収容する病院にはふさわしい場所ではありません。

静岡市議会 2021-09-02 令和3年9月定例会(第2日目) 本文

2点目は、ヘリポートの設置について、JCHOとこれまでどのような協議を行ってきたのか、お聞かせください。  半年前の本年2月2日、JCHO本部病院関係者による第1回桜ヶ丘病院建替え会議が行われました。会議録によると、本部側桜ヶ丘病院に対し静岡市から新たに新病院への要望があった。1点目はヘリポートを造ってほしいという話。